青木 一郎
千葉県吹奏楽連盟生涯学習部長
アルファモニック吹奏楽団 会長

『高校卒業後も仲間で楽器をつづけられたらいいね』と始めたこの楽団も昨年で創立30周年を迎えました。ここまで継続できたのは団員相互の努力もさることながら教育委員会をはじめとする皆さまのお力添えの お陰と思っております。
現在、市立船橋高校のOBは5名程しかいませんが市内はもちろん近郊他県からの参加者もおり、約65名ほどで毎週にぎやかに練習しています。

既婚率もさることながら団内結婚が創団以来27組、これは他楽団には類を見ないのではないかと思います。この事実が示すように和気あいあいとした、ひとりひとりが楽しみながら楽器を吹奏楽つづけられる楽団になったと思っております。近い将来、二世団員と一緒に活動できるのではと今から楽しみにしています。

このたび私事ですが22年間務めさせて頂きました団長を降り、相談役としての会長に就任させて頂きました。今後は新団長及び団員の良き相談役となり、当団の活動をより広い立場で支えていこうと思っております。


菅野 健次
アルファモニック吹奏楽団 団長

アルファモニック吹奏楽団は、いわゆる一般バンドといわれる大人の音楽好きの集まりです。しかし、この音楽ってやつは非常に奥の深いもので、人によってさまざまな感じ方や関わり方があります。ただでさえ、いろいろな環境や仕事、生活をもった一般市民の大人たちが集ってくるわけですから、そこここに山のような問題やベルリンの壁ならぬ考えの相違の壁が出てきて当然です。そんな幾多の山谷を乗り越えてまでやりたい音楽ってすごい魅力に溢れているものだと思います。そして、この愛すべき我が音楽団体もいろいろな方々のご支援とご尽力により30周年を無事に迎えることができました。
これからも音楽を愛し続けていくだろうしアルファモニックという器の中で極上の音楽スープを仲間と共に日夜作り続けていく努力をしていきたいと思っております。また、それをたくさんの市民の方や生の音楽になかなか接することのできない方たちのお耳に触れることができたら、これは最高の幸せだと思います。そしてアルファモニックの名のもとに集まった老若男女ひとりひとりが自分たちの奏でる音楽を通していろいろな体験や勉強し、自分自身の人生に輝きを与える一助となればいいなぁと思っております。